浜口ミホ設計の住宅G邸【津田山の家】

【浜口ミホ設計の住宅を発見、継承者を探しています】

浜口ミホは日本女性初の一級建築士として知られており、ダイニング・キッチンの普及に多大な役割を果たし「ダイニングキッチンの生みの親」とも呼ばれて戦後、日本の住宅、特にキッチンの考え方を大きく変えた建築家です。浜口ミホは1988年に亡くなるまでの間に1,000戸以上に及ぶ住宅を手がけていたとされていますが、現存する住宅はほとんど知られていません。

当建物はそんな浜口ミホが手掛けた築55年の邸宅で非常に希少性が高い建物と言えます。

当時の施主がヒマラヤ山系に行くほどの登山家だったことから建物は山小屋のイメージで設計されており、
外から見ると東西南北に大きく取られた木枠のガラス窓、木を貼った外観、切妻の屋根はヨーロッパの山岳エリアのホテルを印象付ける外観となっています。
とても55年前に建てられた建物とは思えないほどモダンな構成となっています。

【津田山の家-由来】
当建物の地域は川崎市高津区の高台エリアで津田山(つだやま)と呼ばれています。
かつて東急によって開発された一戸建ての並ぶ住宅地で、当時の社長が津田さんだったことが津田山の由来です。

「山」と聞くと、現代の暮らしには適さないイメージがあるかと思います。
地名に山がついた地域で住まうことのマイナスイメージを払拭できればとも考えております。

【募集終了致しました】
こちらの物件は無事に継承者が見つかり、弊社でリノベーション工事をさせて頂きました。
弊社ホームページの施工事例で詳細ご覧いただけます。
https://nengo.jp/works/2022/08/tsudayamaproject/

物件名浜口ミホ設計の住宅G邸
【津田山の家】
構造RC+W(地階1+地上2階建)
築年月(築年数)1965年
備考<設計>浜口ミホ <改修設計>アトリエ・ワン(http://www.bow-wow.jp/) <造園設計>SOLSO(https://solso.jp/) <施工>NENGO <写真>山田新治郎写真研究室